どうもおはこんばんにちは
イライラが止まらない今日この頃です。
仕事辞めたいです。
さて今回は言わずと知れた高級車の代名詞、ドイツ生まれのメルセデス・ベンツのお話、ベンツって何が良いの?何が凄いの?と言うと、知っている方は少ないかも知れません、基本的なお話しとしてはインターネットで腐るほど情報はあるので、割愛しますが、簡単に言うと、世界で最初に自動車を作ったとされるカール・ベンツさんと言う方と、同時期に自動車を作ったゴットリープ・ダイムラーさんと何やかんやあって作った自動車会社で、メルセデスは実はその際に深い関わりのあった実業家の娘さんの名前から来ていたりします。
なのでメルセデス・ベンツは両方共人名だったりします。因みに現在メルセデスのハイブランドマイバッハはドイツのエンジンメーカーが初めだったりもします。
要は自動車の歴史が深く、「最善か無か」と言った最善を尽くさなければ無い事と変わらないと言う理念や、「シャシはエンジンより速く」と、自動車としての性能の追求よりも、ボディなどの人間を守る安全性能を追及すると言うポリシーがあるので、メルセデス・ベンツの凄い所は、例えば他社メーカーの場合はエントリーモデルは実際に作りや、質感、性能がチープだったりあえて上位車両よりも差別化を計っていたりしますが、メルセデスの場合Aクラスからハイエンドなメルセデスマイバッハまで、自動車作りの品質を変えていない所がまず凄い所だと思います。
その他にも安全性と言う面も現場ではスタンダードとなっている自動追従や、自動ブレーキ、レーンキープや、ブラインドアシストという機能をいち早く標準化し、それだけでは無く屋根が潰れ難い構造だったり、街中で横から当たられた際に乗員が閉じ込められる事が無い様にドアが開き易くなっていたり、衝突の衝撃が加わった後に窓が開くように出来ていたり、人間工学に基づいたシートを使っていたり、乗員の保護を考えられていたり、ドライバーのストレス軽減の技術も随所にあったりと、非常に自動車の根幹である安全性を重要視しているので、普段自動車を使用する事をメインに考えると、個人的には1番優れているメーカーだと感じます。
またハイパフォーマンス車両としては、重いのが難点ですがAMGというブランドもあるので、走り好きにもおすすめです。
因みにAMGをアーマーゲーと言うのは間違いで正式にはエーエムジーですので、覚えて下さい。ドイツ本国でもアーマーゲーとは言いません。
如何だったでしょうか?一昔前は反社の方々や、厳つい方々のイメージが強いですが、今はクリーンでカジュアルな、車両を多数リリースしていますので、気になった方はお求め易いクラスから、その安全性能を体感してみては如何でしょうか?
次はW212のEクラスが欲しいなぁ
ではまた