JZA80のお話し
どうもおはこんばんにちは。
非常に寒い毎日ですが、寒さに負けず今日も通勤しています。
さて今回はJZA80スープラのお話しです。

自分が33GT-Rを購入する際にとても悩んだ一台だったりもします。
まずはこの車の魅力ですが、ミーハーな映画の影響や、見た目だけのカスタマイズと言った部分よりも、走りの面に置いてまずはとにかく頑丈な2JZエンジンのツインターボがとても魅力的でした。

とにかく頑丈で、エンジンがノーマルのままで、タービンや燃料系に手を入れたブーストアップで500〜600馬力が楽に得られ、RB26で500〜600馬力出すのとはコストと、リスクが違いました、恐らくは当時GT-Rを購入しようと考えて居た方の中にはスープラも漏れなく候補に入って居た方は多いのでは無いかと思います。

RB26だと当時はカム、ガスケット、オイルポンプにピストン、コンロッド辺りは入れないと、耐久性に不安がありましたが、2JZの場合は本当にエンジンはノーマルで、補機類のセットアップでそこまでの高出力が得られ、トルクも2.6Lと3Lで全く異なり、コストパフォーマンスが良く更に、組み合わせられるミッションがゲトラグの6MTであり、ファイナルも比較的選べるFRと言う部分で、最高速や、ドリフト、ゼロヨンにも対応する非常に優秀な車です。

特に最高速は秀逸で、今だに国内のスポーツカーで340km/h級のトップスピードが出せるのはR35のGT-Rか、JZA80スープラ位しか無いと思います。

JZZ30ソアラと兄弟車なのですが、JZA80は燃料タンクの搭載位置が異なっていて、実はハンドリングが良かったり、プレミアムな装備はJZZ30の方が充実していましたが、JZA80の方が省略されて居たりと、差別化がされていました、前期型に唯一GZと言うパワーシート等の高級装備が充実したターボグレードがありましたが、その他はターボグレードでATと6MTのRZ、RZ-S、NAグレードのSZ、SZ-RとベーシックなATと、5MTに、ターボと同じ6MT搭載だったり新車装着のアルミが16インチだったり17インチだったり、ブレーキが異なったりと、前期、後期でVVTの有無があったり、実は結構グレードに寄る違いがかなりあります。

70スープラに乗って居た事もあり、かなり意識していた車でしたが、やはり当時からタマ数が少なく、盗難のリスクを考えてしまったり、RB26と比べると確かにトルクはあり、速くて乗りやすいのですが、どうにも高回転域だとRB26の方に軍配が上がり、一番はトヨタ車のノウハウがそこまで無く、部品供給の見込みも薄かったので購入を見送りました。
因みにJZA80スープラの総生産台数は約15,000台程だそうです。SZからRZ、AT、MTも含んだ生産台数で、RZのMTは個体の少なさから、部品の流通数が少なく、タマ数も無かった所も中々手を出しずらかった所です。
因みに当時はSZのATはトヨタの認定中古車で19.8万円とか、RZのMT修復無し、5〜8万キロの前期で200万円出せばかなり選べました、NAのMTですら当時50万円位だったので、時代は変わりましたね…

ただ、今でもとても好きな車です。
独立してまあまあな小金持ちになったら絶対に欲しい1台です。
ではまた